サイトの表示スピードを劇的に改善、ワードプレス運営はKinstaサーバーが超おすすめ
突然ですが、サイトやメディア運営でこんな悩みはありませんか?
サイトの表示スピードが遅すぎてイライラする。
画像が増えすぎてサイトが重い。
大抵の場合、ありとあらゆるプラグインを駆使するも表示スピードは変わらず悩んでいる方を多く見かけます。
本記事では、そんな悩みを解決できる僕が推薦するサーバーを紹介します。
WordPressに特化した世界最速サーバーです。(Google社のお墨付き)
本記事では、その悩みを綺麗さっぱり解決する助けとなるはずです。
是非、最後までお読みください。
世界中のサイトの約4割がWordPressで制作されている
世界中のサイトの約43%がWordPressで制作されているのを知っていますか?(世界中のCMSシェア率の約63%という圧倒的なシェア)
本サイトもWordPressで構築されています。
現在は、コーディングでサイトを0から制作する時代ではありません。
いわゆるノーコードです。
これを言うと語弊を招くかもしれませんが、もちろん、0からのコーディングで制作されているサイトも世の中には多く存在します。
ワードプレスには、カスタム機能があるので、コーディングをしてカスタマイズもやろうと思えばできます。
この記事を書いている僕自身も、ある程度のプログラミング知識はあり、部分的にはコーディングをする時もあります。
※ CMS 〜 Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の略。Web領域の専門的な知識を持たない人でもWebサイトやコンテンツの構築・管理・更新ができるシステムを指す。
この記事に辿り着いた読者は、一定レベルの知識はある想定です。
Kinstaサーバーのメリット
最も有名どころの国内サーバーは、エックスサーバー、 ConoHa WINGあたりですかね。
国内の主要サーバーを過去に実際に使った僕の経験談を踏まえ、WordPressで使うべき超おすすめサーバーを紹介します。
ズバリ、Kinstaサーバーです。
もうあなたが想像している何十倍も爆速。
爆速だけがメリットかと思いきや、違います。
それも解説していきます。
Googleのお墨付きのサーバー
今日現在で、Googleの公式サイトには記載はありませんが、以前はGoogleがKinsta利用を推奨していたほど。
Kinstaは、WordPressに特化したサーバーホスティングサービスです。
つまり、信頼度は抜群。
超充実の24時間サポート体制
僕がKinstaを使い続けている最大の理由は、ここにあります。
とにかく、サポートが抜群に良いからです。
例えば、国内サーバーを例に挙げてみましょう。
問い合わせしても返信が遅い、対応してくれない、電話も出ない。
サポートの意味なくね?と。
一方、Kinstaは24時間体制でフルサポート。
問い合わせしたら2分以内には返信が来ます。(チャットはAIではなく人間)
サイトが爆速な上に、サポートの返信も爆速です。
Kinstaを使ったらもう国内サーバーには後戻りできません。
24時間バックアップ体制
サイト運営に100%ということはありません。
Kinstaは、もしサイトに万が一のことがあっても、24時間前までのデータは自動でバックアップされます。
マルチサイトが神
いわゆるサブディレクトリ化が鬼のように簡単です。
もうワンクリックです。
Kinstaサーバーのデメリット
ここまでメリットだけ説明してきましたが、もちろん、デメリットもあります。
実際にこの6年間、Kinstaを使い続けているからこそ、デメリットも熟知しています。
日本語対応はナシ
残念なことに、Kinstaに日本語対応はありません。
英語ができないとサポートとのやり取りができないのです。
英語大事ですね。
英語が苦手な人からするとハードルが高いかもしれませんが、解決法がないわけではありません。
サーバー料金が高い
国内のエックスサーバーなどは、毎月1,000円前後です。(プランにもよりますが)
WordPressサーバーとしてKinstaを利用する場合、料金は35ドル(月額)/ 25,000アクセスです。
国内サーバーと比較すると、「 めちゃくちゃ高い 」と思う人もいれば、「 まあそんなもんか 」と思う人もいるかと思います。
Kinstaサーバーは、アクセス数に応じた従量課金制という料金体系です。
Kinstaはこんな人におすすめ
Kinstaを使った方がいい人、使わない方がいい人、います。
使った方がいい人は、以下の通り。
- ブログを長期的に運営したい人
- オウンドメディアを運営したい人
- SEOを本格的に頑張りたい人
使わない方がいい人は、下記の通りです。
- ブログをたまにしか更新しない人
- SEOにそこまで力を入れない人
英語が苦手な人向けの解決策
Kinstaのサポート体制は、全て英語です。
なので、質問内容を下記のツールを使い英語に変換することで、英語ができなくても対応可能です。
ChatGPTを使う
「 英語ができない 」は、今の時代言い訳でしかありません。
無料で使えるツールが溢れている時代です。
ChatGPTで翻訳できます。
DeepL翻訳を使う
ChatGPT以外に、DeepL翻訳を使う方法もあります。
こちらも無料プランで十分なので、英語ができない人にはおすすめ。
Google翻訳も優秀ですが、体感的にはDeepLの方が自然言語に近いかなと。
Kinstaの運用事例
参考までに、僕が運営しているWebサイトを列挙します。
全てKinstaサーバーで運営しています。
実際に運営しているサイトやメディアは全てワードプレスカスタマイズですが、プラグインは3つしか入れていません。
※ CMSで使っているテーマが原因で速さがあまり変わらないこともあります。その場合はサーバーの問題というよりもテーマ自体の問題です。
既存サーバーからKinstaサーバーへの移行
メリット、デメリットは分かったと。
では、いざKinstaを使いたいとなった場合はどうすればいいのか?
3つのパターンが考えられます。
1)既存サイトをKinstaに移行したい
2)新規サイトをKinstaで使いたい
2)既存サイトにサブディレクトリを設置したい
残念なことに、国内の会社でKinstaサーバーの移行に対応している会社はほとんどありません。
ググってもほとんど情報が出てこないのが現状です。
個人レベルのブロガーでも使っている人はほとんどいないですね。